世界の偉人についてのブログ

偉人に関する話題を取り上げていきます!!!

トーマス・エジソンが残した功績

このブログを読んでいる人も、トーマス・エジソンがどのような功績を残したのか知っているはずです。
今回は、彼が残した功績について掘り下げて見ていきたいと思います。

トーマス・エジソンは「近代の文化において多大な功績を残した偉大な発明家」として知られている人物です。
現在私たちが使っている家電製品の多くはトーマス・エジソンが開発や改良に関わっていると言われています。
また、電球を発明したのもトーマス・エジソンだと言われていて、現代の私たちの生活を明るく照らす電気は彼がいなければなかったのかもしれません。
それこそが、トーマス・エジソンの最も大きな功績だと言えるのではないでしょうか。
トーマス・エジソンが発明した白熱電球を使った電気は、これまでのろそくや灯油ランプなどの常識を覆すものであり、火を使うことのリスクを大幅に軽減させることに成功しました。
それ以外でも、オーディオの先駆けとなる蓄音機や現代の映画に繋がるキネトスコープなども彼の発明によって生み出されました。
このことからも、トーマス・エジソンの発明は私たちの生活に豊かさをもたらしたと言えるでしょう。

そんなトーマス・エジソンは、学校でたくさん学んでいたと思う人もいるかもしれません。
実は、立派な学歴を持っている人物ではないのです。
彼自身の努力によって、色々な知識を身につけ、発明をしていたということを知っている人は少なくないでしょう。
つまり、トーマス・エジソンアメリカンドリームは誰でも手にできるということを証明した人物であると言うこともできます。

マハトマ・ガンディーの名言から学べること

マハトマ・ガンディーは、インド独立の父のされています。
彼は、植民地海保運動や人権運動などにおいて、平和主義的手法を用いて世界に大きな影響を与えた人物です。
マハトマ・ガンディーという人物については皆さんご存知だと思いますが、数々の名言を残したことを知っている人はどのくらいいるでしょうか?
今回は、彼が残した名言をいくつか見ていきたいと思います。

・明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。
人間はいつ死ぬかわかりません。
本当に明日死んでしまう可能性もあるので、その覚悟を持ちながら生きることで、自分がするべきことに気がつけるはずです。
そして、学びに終わりはないということも伝えています。

・非暴力は人間が与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。
この言葉は、知っている人が多いと思います。
彼を代表する名言です。
この言葉からは、彼がどのような人生を歩んできたのか考えさせられます。

・あなたがこの世で見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい。
誰にも理想的な世界がありはずです。
その世界を本当に根がいのであれば、自分自身が変化しなければいけないと思います。
ただ望んでいるだけではなく、他人任せにするのでもなく、自分が変化することで理想とする世界が実現するということです。

・自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。
失敗か成功はではなく、行動自体に意味があるということです。
行動できた自分を肯定することができるようになります。

どんな力が必要か?

皆さんこんにちは。

少し前の話ですが、とある会社の人事部に勤めている方とご飯に行ってきました。その時に就活に必要な事は何だと思う?と質問されました。

僕は迷わず、自分の事を如何にアピール出来るかが一番大切だと思います。と答えました。

するとその方にそこがずれてるんだよ。と一蹴されてしまいました。

君のアピール力なんか問題じゃあない、必要なのは情報力だよ。アピールなんか会社に入ってからすればいい。まずはその会社がどんな人間が必要で、どんな人間は不必要なのか知ることだ。そう言われ凄く納得しました。

それからというもの色々な会社の事を調べてみました。

例えば、大手企業でも会社によって学歴が関係ないところもあれば学歴至上主義で有名大学出身でないと出世は見込めないとか。どこの企業はブラックでどこの企業がホワイトだとか。最近ではブラウン企業なんていうのもあるそうです。

こうして色々調べていたところ、たまたま出光興産のお家騒動にいきつきました。

このお家騒動どんな事かというと、出光興産と昭和シェルの合併を進める経営陣に対して創業者側が反対している事で対立が深まっているという出来事です。

創業者側が反対する理由はもちろん色々あるようですが、その反対理由の中でも特に僕が共感したのは社風が変わってしまうという理由です。

全く別の会社が一つの会社になるわけですから、社内の雰囲気はどうなるかわかりませんよね。働きやすい職場だと思っていた人が、新しい職場の雰囲気が嫌で辞めてしまうという事もあると思うんです。しかもこのお家騒動に対して経営陣がとった対応が凄いんです。

それは公募増資です。公募増資というのは新たに株式を発行し株の比率を薄め、創業者側から意見を言う権利を奪ってしまおうとする事です。このやり方は酷いですよね。汚いというかなんというか。とにかく早く事態が収束する事を願っております。

企業について調べていると色々な事が知れていいなと思った今日この頃です。

ポジティブ思考でチャレンジすることが大切

半分まで水の入っているコップを見た時に、半分しか入っていないと考える人と、半分も入っていると考える人がいます。
半分しか入っていないと考える人は、ネガティブ思考の人でその考え方を半分も入っているとポジティブ思考に変えることができたならば、普段の行動や考えかたもポジティブなものへと変えることができるでしょう。
人生において何かにチャレンジする場合、失敗するかもとか無理かもと考えてしまうと、チャレンジする前にあきらめてしまうでしょう。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、「同じ眼で眺めた対象が、 あるときは大きく、あるときは小さく見える」という言葉を残しています。
チャレンジすることに対して最初から無理だと決めつけてしまっては何も始まりません。
その時の状況によって考え方にも違いがあり、どうしてもポジティブに考えられないこともあるでしょう。
そういった時には、一度立ち止まって自分を見つめ直すことも大切です。
時間を置くことで、物事への考え方が変わることもあるのです。
何かにチャレンジする時には、一時の感情で判断するのではなく時間をかけて判断するのも良いでしょう。
物事への考え方は様々で、有名なエジソンも電球を発明するまでに1万回失敗していますが、これは、失敗ではなく上手くい行かない方法を1万回見つけたのだと言っています。
何事もポジティブに考えることで、人生もより充実したものへと変えることができるのです。
ポジティブ思考で多くのことにチャレンジする気持ちでいたいものです。

新選組のあの人はイケメンだった!

世の中には数多くの偉人たちがいますが、中でもイケメンだったとして注目を集めているのが、土方歳三です。
土方歳三新選組の副長で、別名「鬼の副長」として周囲からは恐れられていました。
土方歳三は副長という立場から、新選組における厳しい掟を作ると共に掟を破ったものに対しては切腹させるなど、新選組の規律を守るために自ら憎まれ役として新選組の活躍に貢献してきたのです。

新選組が有名になったのは、池田屋事件がきっかけでした。
池田屋事件は、孝明天皇を長州へ連れ去ることを企んでいた一橋慶喜松平容保らを暗殺し、その計画を実行できないようにする戦闘でもあったのです。

土方歳三新選組で活躍する前は、征夷大将軍・14代将軍徳川家茂の警護部隊「浪士組」の一員で幕臣を務めています。
この「浪士組」はのちの新選組となり様々な活躍をしていきました。
土方歳三は、身長が168㎝あり当時の平均身長よりも高く、かなりのイケメンだったようです。
地元でもイケメンとして有名で京都や江戸に多くの女性がいたともいわれています。
イケメンでしかも剣の技術もかなり高かったようです。
沖田総司永倉新八にはかなわなかったようですが、それでもほかの人からみれば強かったとされています。
土方歳三は、剣技もさることながら指揮官としての能力も持っていました。
新選組の副長として、組員をまとめる力はかなりのものでした。
土方歳三は、34歳の若さで馬上で銃弾にあたり戦死してしまいました。
土方歳三の偉業は、多くの文献で紹介されていますが、イケメンだったことには驚きでした。

 

マリリン・モンローを支え続けたジョー・ディマジオ

ジョー・ディマジオは、メジャーリーグのスーパースターとして有名です。
漁師の家に4男と生まれました。
彼は9人兄弟の8番目として誕生しましたが、9人兄弟のうち3人がメジャーリーガーというスーパー家族でもありました。

ジョー・ディマジオは、サンフランシスコ・シールズにてプロ野球人生が始まり翌年には61試合連続安打を記録するなどの行為成績を残しています。
その後も、素晴らしい実績を積み重ねヤンキースからメジャーリーグデビューすると、打率3割2分3厘、29本塁打、125打点という記録を残したり、MVPや首位打者として表彰されるなどチームの勝利にも大きく貢献してきました。
そんな大活躍をしたジョー・ディマジオですが、その一方で現役引退の翌年、球団の宣伝を通してマリリン・モンローと恋に落ち結婚しました。
お互いに2回目の結婚ではありましたが、当時、新人女優と球界のスーパースターの結婚ということで大きく報道されました。
二人が付き合うようになったのは、ジョー・ディマジオの一目ぼれによるものだったようです。
二人の新婚旅行先は日本だったというのも有名な話です。
新婚旅行では、ジョー・ディマジオが自分の人気ぶりをマリリンに見せつけようとしていたようですが、その時はすでにマリリン・モンローも大人気女優となっていたこともありジョー・ディマジオへの期待度は少なくがっかりしたようです。
その後、二人の結婚生活は、8か月でピリオドを打つ結末に。
マリリン・モンローの葬儀にも参列するななど、離婚後も一途に思いを寄せ支え続けていたようです。

 

偉人の有り難い言葉

学生時代は、将来に対して大きな夢を抱いていても、いざ社会人になってみると、社会の厳しさや仕事の厳しさを思い知らされますよね。
厳しい現実に遭遇すると心が折れそうになりますが、そんな時に役立つのが偉人の有り難い言葉です。
若い頃の純粋な夢を思い出させてくれ、もう一度がんばろうという気持にしてくれますよ。
仕事で壁にぶち当たって立ち止まっている人は、偉人の言葉をかみしめるべきで、そこには乗り越えるためのヒントが隠されています。

日本の偉人で有名な言葉に、世の既成概念を破るというのが真の仕事である、という言葉があります。
この言葉は、とても心に響く名言で、日本を生まれ変わらせるために奔走したある人物の人生を象徴している名言です。
既にあるサービスや商品だけで儲けるのは難しく、仕事を成功させるためには、現状打破の心意気が必要です。
着眼点は、まだ世に出ていないものに目をつけることで、それこそが、この名言の言う既成概念を破ることに繋がります。

偉大なアイデアマンであった海外の偉人も素晴らしい名言を残しています。
それは、自分が出したアイデアを少なくとも一回は人に笑われるようでないと、独創的な発想をしているとは言えない、というものです。
これはけだし名言で、実際に考えてみると、仕事で何かアイデアを思いついた時、きちんと上司に提案している人は少ないのではないでしょうか。
多くの人は、アイデアが浮かんでも、ひょっとして人から笑われるのではないかと躊躇することが多いです。
そうした中、この名言は、アイデアは人から笑われるような突拍子のないものでないといけない、と叱咤激励しています。
要するに、仕事を成功させるには、常識にとらわれない斬新な独創的なアイデアが必要であると言っているのです。
新しい道を切り開くためには、少しくらい常識はずれなアイデアの方がむしろちょうど良いのかもしれませんね。
この言葉は、仕事での常識を破る勇気の重要性を示唆している偉人の名言と言えるでしょう。

日本の偉人の言葉で、印象に残る、仕事に役立つとても素晴らしい言葉があります。
それは、争うなかれ、という短い名言で、この言葉は、冷静になる心を取り戻す力があります。
仕事を続けていると、同じ会社や同業他社と争い合う状況になることがよくありますが、争うために商売をしているわけではありません。
何のために仕事をするのかということを考えさせてくれる言葉で、仕事は世のため、人のためにあることを教えてくれる名言です。